わたしたちは日々生活をする中で自分一人では解決できないことが多々あります。
一人で解決できないことにぶつかったとき、行き詰まったときの一つの対処方法としてわたしたちは他者に相談をします。
相談をする他者は家族であったり友人であったり上司、先輩その時々で変わるでしょう。 しかし、行き詰まった内容によってはそういった身近な人に相談しづらいということもあると思います。

そもそも自分が何に悩み、何が解決できなくなっているのか分からなくなり途方に暮れることもあるかもしれません。
また、自分では悩んでいたり困っていたりするという自覚はないのに体調が悪くなるということもときにはあります。
あさお心理オフィスではそういった自分一人では解決しづらかったり、身近な人に相談することが難しい、ご自身で自分の状態が分からないといったことでお困りの方に専門知識に基づいた見立てをもとに、より充実した生活、ひいては人生を送るためのお手伝いをしていきます。

またお困りのご本人だけではなく、ご家族の方の相談もお受けしています。
とくに思春期の不登校やひきこもりといったことでお困りの場合、家族のご本人に対する理解や対処方法のバリエーションを増やしていくことで行き詰まっていた状態が解決に向かっていくことも多くあります。

「こんなことを相談していいのか…」「自分より大変な人はたくさんいるから…」相談をお受けしているとこういった言葉を伺うことが多くあります。そのときは「そう思った時点で相談することに意味がありますよ」というふうにお伝えしています。

敷居の高さを感じる方もいらっしゃると思いますが、言葉にすることで相談することで解決に向かうということは多くあります。一度ご相談に来ていただけることをお待ちしています。